＊くるみ
【アルニカ】の皆様と【ｃ】に参加
キャンプ用品は手分けして防水バッグへ。
とにかく自分のタフさ武器に、仲間と協力して乗り切るわ。
さーて張り切って食材獲ってくるわよー。
妖の槍を振り回しながら海へダイブ！
こういう時こそ活用すべき武器でしょ。
一番食べ応えのありそうな大きなお魚に狙いを定めるわ。
私の身長より大きいかも。何人前作れるかしら♪
「変なお顔のお魚見付けたわよ！」
お魚捌けるらしいからめーこちゃんのお兄さんに調理を任せるわ。
……アカシュモクザメ？ 鮫なの？ まぁ食べられるでしょっ
野生動物が出るらしいけど、いざとなったらクリエイトファイアがあるから大丈夫。
っていうか、その動物も食材にして良いかしら？
＊檀
【アルニカ】の仲間と【ｃ】に参加
キャンプ用品と図鑑の類を防水バッグに詰め込んで行きます。
……どうせ泳いだら落ちますし、メイク道具は置いてきましょう。
眉が無いとか目つきが怖いとか、その辺は我慢して貰います。
俺は皆が食材探しに行っている間に簡易テントを用意します。
拠点決めには天候や風向きを考慮。風通しも良くないと虫が集り易いですね。
その後は皆が採ってきた物が食用として大丈夫か、図鑑を見ながら判断。
「ん、それは食べられるから大丈夫です」
鮫もすり身をかまぼこにするくらいですから、食べようと思えば食べられる、はず。
「橘花さんはわかめ釣りですか。 ……ん？ 釣り……？」
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